wordpressは大きく分けて「本体」「テーマ」「プラグイン」で構成されています。
本体は基本的な性能部分。
テーマは外観や作成補助を担う部分。
プラグインは本体やテーマに実装されていない機能を付与させるための補助機能です。
小説サイトを運用するにあたり、おすすめのプラグインを紹介します。
いずれも自分で利用してみて「いいね」と思ったものだけです。
名称をコピーしてプラグイン検索のBOXで検索し、製作者を確かめてから追加ください。似たような名称のプラグインがヒットすることも多いです。
WP Multibyte Patch
- 名称:WP Multibyte Patch
- 作者:Seisuke Kuraishi
wordpressを日本語で閲覧して貰うために色々補ってくれるプラグイン。
例:文字化け、全角半角問題など
Slimstat Analytics
- 名称:Slimstat Analytics
- 作者:Jason Crouse, VeronaLabs
アクセス解析。
リアルタイムでどのページが閲覧されているかを確認することができます。
このプラグインとGoogle Search Consoleがあれば、他の解析は不要(個人的感想)。
Age Gate
- 名称:Age Gate
- 作者:Phil Baker
年齢制限を設けたいときに活用するプラグイン。
Contact Form 7
- 名称:Contact Form 7
- 作者:Takayuki Miyoshi
お問合せフォームを簡単に設置できるプラグイン。
Flamingo
- 名称:Flamingo
- 作者:Takayuki Miyoshi
お問合せフォームで投稿されたメッセージをwordpress上で管理できるプラグイン。
WordPressの管理画面を開いたときメッセージの有無を確認できるため、サイト専用のメルアドを取得している場合はメッセージの確認が楽になる。「Contact Form 7」と作者が同じのため互換性は心配ない。
WP ULike
- 名称:WP ULike
- 作者:TechnoWich
「いいね!」ボタンを追加できるプラグイン。
Redirection
- 名称:Redirection
- 作者:John Godley
意図せずページURLが変更されても、自動でリダイレクト(転送)をかけてくれるため、閲覧者に「リンク切れ」を経験させません。
導入さえしておけば、後は自動で監視&転送を実施してくれるので安心です。
Code Snippets
- 名称:Code Snippets
- 作者:Code Snippets Pro
wordpressにPHPやHTMLを自分で追加するとき、このプラグインを利用することで1つごとにON/OFFを切り替えたり、コードを管理することができます。
本体を直接編集するより安心です。
有料版($119)でCSSやJSも管理できるようになります。
CSS管理機能は欲しいけど有料版は使っていません。